DISC SHOP ZERO all time favorite #001
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ZEROの18周年を記念(?)して某サイトからインタヴュー取材を受けました。それについてはアップ後にご案内差し上げます(コチラです♪)が、そのインタヴューに並んで掲載される“ZEROのこれまでの品揃えを代表するタイトル”5枚(+1)をひとあし先にアップしておきます。
1993年から現在までのリリースで、想い出に残る、そして現在も入手可能かつ現在も自信をもってオススメできる作品6タイトルです。常連さんには「あぁ、これね~」な作品ばかりかもしれませんが、もしまだ聴いたことがないと言う方は、全作全曲の試聴もできますので、ジャケットをクリックしてみてください。
■THE MOONFLOWERS - COLOURS AND SOUNDS (1995)
なんといってもこのアルバムがなければ、今のZEROの品揃えは出来なかったであろう1枚。E-JIMA個人的に、人生で一番多く聴いたアルバムです。
■SMITH & MIGHTY - BASS IS MATERNAL (1995)
UKベース・ミュージックがどんな風に進化をしても、このアルバムのDNAはいつまでもその中に残っているという気がします。リリースから15年経っても、懐かしいどころか新しい発見をさせてくれます。
■G.RINA - サーカスの娘 (2003)
彼女のデモを初めてきたときの新鮮な驚きは今でも覚えています。そのときの感覚は、このアルバムを聴く度にフレッシュなまま蘇ってくるのです。ポップでありながら開拓しているサウンドと歌詞の妙味を楽しめます。
■FAT FREDDYS DROP - BASED ON A TRUE STORY (2005)
ソウルでありファンクでありダブ。自分がこれまで聴いてきた音楽が柔らかくひとつに繋がれた素晴らしい作品です。PRIMAL SCREAMとYOUNG DISCIPLESとORGANELLESとDUBKASMが繋がったと言えば……もっと混乱しちゃうか(笑)。
■QUANTIC presenta FLOWERING INFERNO - DEATH OF THE REVOLUTION (2008)
この作品に限らず、2008年を挟んで数年のTRU THOUGHTSレーベルの作品は本当に素敵なものばかりでした(ME & YOUも入れたかった!)。このアルバムはラテンを目指しながらも、英国ならではの曇り空具合が最高な、(マインド的にも地理的にも)過渡期ならではの良さが出た1枚。アルバム1枚通してTHE SPECIALS「GHOST TOWN」を連想してしまいます。
■RSD - GO IN A GOOD WAY (2011)
このリストの中で最も新しい1枚はSMITH & MIGHTYのROB SMITHの作品集。そう、1995年から現在まで、ルーツを芯に残しつつ常に前線に居続ける――彼の音楽は“ZEROのあり方”に最も影響を与えてくれています。ZERO歴代の売れ行きランキングでも既にトップ・クラス、このままいけばZERO史上で最も売れたアルバムになることでしょう。
このエントリのタイトルに#001と付けていますが、気が向けばこんな感じでテーマを決めたりしてオススメを紹介していきたいと思います~♪
関連記事
■DSZ殿堂
■追記■
こちら側だけが出しても面白くないので、皆さんからも「DISC SHOP ZEROで買った“お気に入り”or“想い出”の1枚」を教えていただきたいなと思っています。方法はいたって簡単ですので、コチラから、お気軽に参加ください
なんといってもこのアルバムがなければ、今のZEROの品揃えは出来なかったであろう1枚。E-JIMA個人的に、人生で一番多く聴いたアルバムです。
■SMITH & MIGHTY - BASS IS MATERNAL (1995)
UKベース・ミュージックがどんな風に進化をしても、このアルバムのDNAはいつまでもその中に残っているという気がします。リリースから15年経っても、懐かしいどころか新しい発見をさせてくれます。
■G.RINA - サーカスの娘 (2003)
彼女のデモを初めてきたときの新鮮な驚きは今でも覚えています。そのときの感覚は、このアルバムを聴く度にフレッシュなまま蘇ってくるのです。ポップでありながら開拓しているサウンドと歌詞の妙味を楽しめます。
■FAT FREDDYS DROP - BASED ON A TRUE STORY (2005)
ソウルでありファンクでありダブ。自分がこれまで聴いてきた音楽が柔らかくひとつに繋がれた素晴らしい作品です。PRIMAL SCREAMとYOUNG DISCIPLESとORGANELLESとDUBKASMが繋がったと言えば……もっと混乱しちゃうか(笑)。
■QUANTIC presenta FLOWERING INFERNO - DEATH OF THE REVOLUTION (2008)
この作品に限らず、2008年を挟んで数年のTRU THOUGHTSレーベルの作品は本当に素敵なものばかりでした(ME & YOUも入れたかった!)。このアルバムはラテンを目指しながらも、英国ならではの曇り空具合が最高な、(マインド的にも地理的にも)過渡期ならではの良さが出た1枚。アルバム1枚通してTHE SPECIALS「GHOST TOWN」を連想してしまいます。
■RSD - GO IN A GOOD WAY (2011)
このリストの中で最も新しい1枚はSMITH & MIGHTYのROB SMITHの作品集。そう、1995年から現在まで、ルーツを芯に残しつつ常に前線に居続ける――彼の音楽は“ZEROのあり方”に最も影響を与えてくれています。ZERO歴代の売れ行きランキングでも既にトップ・クラス、このままいけばZERO史上で最も売れたアルバムになることでしょう。
このエントリのタイトルに#001と付けていますが、気が向けばこんな感じでテーマを決めたりしてオススメを紹介していきたいと思います~♪
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■DSZ殿堂
■追記■
こちら側だけが出しても面白くないので、皆さんからも「DISC SHOP ZEROで買った“お気に入り”or“想い出”の1枚」を教えていただきたいなと思っています。方法はいたって簡単ですので、コチラから、お気軽に参加ください
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昨日のエントリ(DISC SHOP ZERO all time favorite #001)に続き、こんどは皆さんの「DISC SHOP ZEROで買った“お気に入り”or“想い出”の1枚」を教えていただきたいなと思っています。
アーティスト名/タイト...
2011.05.10 22:03
ここで簡単に触れましたが、Rittor Music portでの“真っ青(山崎真央さ/鶴谷聡平/青野賢一)”による連載「青真鶴日記」に、E-JIMAのインタヴューが掲載されました。[More...]
2011.05.12 22:33