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 下北沢/オンラインのレコード・ショップ“DISC SHOP ZERO”のブログ
 

ポーランドのレゲエ・シーンについて by DREADSQUAD

DREADSUQAD

最新作の7インチ4種も大人気のポーランドのレゲエ・クルーDREADSQUADに、現地ポーランドのレゲエ・シーンについての文章を書いてもらいました! big up MAREK!!
Reggae Dancehall scene in Poland

DISC SHOP ZERのE-JIMAから最初にオーダーがあったときは本当に驚いた。日本にポーランドのレゲエ・プロダクションに興味を持っている人が居るなんて思ってもみなかった。なにより驚いたのは、Dreadsquadの『Caravan Remixes』だけでなく全編ポーランド語のKacezet & Dreadsquadのアルバム『Stara Szkola』もオーダーしてきたんだから。彼のお客さんにはちょっとヘンでファニーかもしれないハズだと思いつつ、でも音楽が国境をこんなにも簡単に飛び越えるというのが素晴らしいと思いました。レゲエのヴァイブはこんなにもユニヴァーサルなんだと!



この短い原稿では、ポーランドのレゲエとダンスホールについて書こうと思う。でも、どうやって始めようか?

僕の意見としては、ポーランドのレゲエ・シーンはとても大きいと思う。本当に良いと思えるのは少ないけれど、沢山のバンドやサウンドシステムがいる。量と質が比例しないのはいつものことだけど(笑)。面白いのは、たとえ自分たちのPAシステムを持っていなくてもレゲエをプレイするセレクターは自分のクルーをサウンドシステムって呼ぶんだよね。これは、ジャマイカの文化をしっかり理解できていない、変なリスペクトだと思うんだけど。でも不平を言うのはやめにして……この原稿から、ポーランドのレゲエにいくらか興味を持ってもらえると思います。より深く知りたければ(そして、ポーランド語を知っていれば:笑)、ポーランドのレゲエとスカに関する600ページもの百科事典もあるし!



ポーランド・レゲエのルーツは80年代初期。共産主義の長い年月の間、若者が自分たちを表現する手段として、ときに荒々しくある手段として、そしてシステムに対抗する手段として生まれた。パンクとレゲエはライオット・ミュージック(RIOT MUSIC)だから、若いミュージシャンや仲間、ファンたちにも受け入れられたんだと思う。その頃の重要なバンドとしてはIZRAEL、DAAB、RAS、R.A.P (Reggae Against Politicians)、BakshishそしてGedeon Jerubalなど。多分、僕は彼らに出会うには若すぎたというのもあるんだけど、正直に言って、僕はこの時期のポーランド・レゲエの大ファンってわけではない。僕にとっては、ダーティでパンクの影響が強すぎる。でも大変な時代だったから、音楽がそれを反映せざるを得なかったんだと思う。


IZRAEL - Wolność (Freedom)


DAAB - W moim ogrodzie (In My Garden)


R.A.P - My Woman Is Gone

80年代はポーランドの最初のサウンドシステムが生まれた時代でもある。最古の、そして今でも稼働しているシステムは2つ、Joint Venture Sound System(1988)とLove Sen-C Music(1989)だ。彼らは人々に真のジャマイカン・ミュージックを教えるのに素晴らしい仕事を果たしたし、僕もとても尊敬している。

ポーランド・レゲエで僕が好きな時代は現在と未来なわけだけど(笑)、ようやく何人かの人々がレゲエとダンスホール・ミュージックが何であるかを理解しているような気がしている。僕はバンドとサウンドシステム両方のフィールドでの大きな成長を見ている。注目すべきサウンドシステムはDancehall Masak-Rah、Roots Revival、East West Sound、Splendid Sound、Single Dread、Rub Pulse、Tisztelet、Rainbow Hi-Fi、Obora Records、Jam Vibez、Ras Bass、あとは僕のDreadsquad Soundだね。



もう分かるかもしれないけど、ポーランド・レゲエは凄く大きなテーマだから、ここでは簡単に現在のポーランドのレゲエ/ダンスホールのヴィデオを紹介しようと思う。

Marika:
http://www.youtube.com/watch?v=wwYximKIcvU
http://video.mail.ru/mail/brama203/2882/2888.html
http://www.youtube.com/watch?v=rNdvV1HGsPY

East West Rockers:
http://www.youtube.com/watch?v=ZOK5ZPygTEw
http://www.youtube.com/watch?v=x4x1DTs0ono

Ras Luta:
http://www.youtube.com/watch?v=FGLAjbdyA0s
http://www.youtube.com/watch?v=nP_v04Cy-YY

Kacezet:
http://www.youtube.com/watch?v=Cf9eRyr7zJk
http://www.youtube.com/watch?v=zCYIjcd5Y08
http://www.youtube.com/watch?v=1M2NBZcABjw

Bob One:
http://www.youtube.com/watch?v=fXEAY8gXJCY

Junior Stress:
http://www.youtube.com/watch?v=cFPfCsk0LIY

Natural Dread Killaz:
http://www.youtube.com/watch?v=0CYqcuncYII
http://www.youtube.com/watch?v=Waedu7SnyEA

Vavamuffin:
http://www.youtube.com/watch?v=C8bOyCq0OXw
http://www.youtube.com/watch?v=Nh0S_0vn63M

Jamal:
http://vimeo.com/6984007
http://www.youtube.com/watch?v=u4VFai7edr8<.a>
http://www.youtube.com/watch?v=wGTiA74eFHg
http://www.youtube.com/watch?v=TOJv1Fr2nhs

Grubson:
http://www.youtube.com/watch?v=09oO1HC-tdY

去年の大きな現象として、若いレゲエ・シンガーKamil BednarekがTV番組『Polish Got Talent』に出て準優勝だったというのがある。彼は絶大な人気を得て、彼のバンドのマイスペースが数ヶ月で200万ビューを超えてしまった。



ダンスホールについて語るとき、ダンス自体について触れないわけにはいかない。最も知られるポーランドのダンスホール・クイーンはUla Afroで、彼女はジャマイカはモンテゴ・ベイで2009年に行なわれたインターナショナル・ダンスホール・クイーン・コンテストで準優勝した。彼女は同じコンテンストでベスト振り付け賞も獲得した。.





注目すべき点としては、ポーランドでのレゲエ・フェスの増加もある(Ostroda、Bielawa、One Loveなど)。ポーランドだけでなくジャマイカや世界各地のバンドを観ることができる。残念なながら、フェス以外でジャマイカのアーティストが出演するイヴェントはポピュラーではなくて、たいてい最終的には主催者に多額の負債が残ってしまう(涙)。



最後に、自分のサウンド(というよりプロデューサー/DJクルー)DREADSQUADについて少し。僕らは2001年にスタート。2年後、ポーランドのサウンドクラッシュに2年連続(2003&04年)で優勝した。その頃は、本当のサウンドクラッシュがどういうものかを誰も知らない時代だったんだ。ダブプレートは殆どなくて、狙いは観客からどれだけ大きな歓声を得られるかだった。それは純粋なエネルギーで、そこにお金が絡む余地はなかったね。僕らはいくつかのミックステープを作ってヨーロッパを少し回った(ポルトガル/イギリス/スコットランド/オランダ/ドイツ/オーストリア/チェコ/スロバキア/リトアニア)。最近はアメリカとカナダでも小さなツアーをした(ニューヨーク/シカゴ/マイアミ/トロント)。僕らは2枚のマッシュアップ・コンピレーション12インチ『Play that Blend vol.1 & 2』で最初の国際的な注目を集めた。それら2枚はブートレグだったんだけど、7インチもリリースした。最近になって、僕らは自分たちのレーベルSUPERFLY STUDIOを始めて、自分たちのリディムにジャマイカやイギリスのアーティストの声を載せてリリースしているんだ。既にWard 21、U Brown、Tenor Fly、Natalie Storm、Lady Chann、Top Cat、General Levy、Million Stylez、Perfect、Deadly Hunta、Blackout JA、Skarra Mucciや多くの人とやっている。僕らの狙いは、境界線を破壊して世界中の人に僕らの音楽を見せることなんだ。

僕らのプロダクションはここで聴くことができる。
http://soundcloud.com/dreadsquad

そして、ここからフリーの音源(ミックステープ&マッシュアップ)をダウンロードできる。
http://www.mediafire.com/?1i1bclbylj7k3

Enjoy!


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ポーランドのレゲエ・サウンド、Dreadsquadの来日ツアー初日に行ってきました。会場に着いた時には丁度、DJがBreezak (Scotch Bonnetのjerome)からDreadsquadのMarekに替わった直後。イイ具合にあったまったフロアを、ダブプレート満載でグイグイ盛り上げていました。その後のPart2Styleも、ノリにノったプレイでしたね〜。
2014.04.11 09:26
 
 
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